ホームページが完成したあと、自分で更新・管理できるのかなと不安に思う人もいると思います。
そんな方におすすめしたいのは、更新システム（コンテンツ・マネージメント・システム)の実装です。
カタルデザインでは、この更新システムにWordPressというシステムを使用しています。
更新システムを導入する事で、必要な情報を入力するだけで、HTMLといったホームページ制作の特別な知識が無くても、直感的なインターフェイスで誰でも簡単にページを更新・追加できるようになります。
では、どのように更新するのか導入事例をご紹介します。
WordPressは実際に当ホームページに実装されていて、「制作実績」のページが簡単に更新できるようになっています。どのような仕組みになっているのかご紹介します。
WordPressが導入されている「制作実績」のページは、以下の一覧ページと詳細ページの２ページの構成になっています。 
例えば、通常この制作実績のページに新しい事例を加える更新を行う場合、一覧・詳細の両ページをHTMLで自ら更新しなければいけません。
これでは、とても簡単に更新すると言えません。少なくともHTMLがわからないといけません。しかし、この制作実績ページにはWordPressが実装されていますので、もっと簡単に更新することができます。
更新する場合にはまずブラウザでWordPressのログイン画面にアクセスしてWordPressにログインします。 
WordPressにログイン後、更新情報を入力します。
項目などは自由にカスタマイズすることができますので、お客様のご要望にあわせて管理画面を制作します。下のキャプチャ画面にありませんが、画像ファイルもWordPress上で管理することができます。 
更新情報を入力後、公開ボタンをクリックですぐに、ホームページに公開され、「一覧ページ」と「詳細ページ」の両ページが自動的に更新されます。
入力画面で必要な項目を入力するだけで簡単に、誰でも更新する事ができます！HTMLやホームページ制作に必要な知識は必要ありません！ 
応用次第でいろいろなコンテンツを更新することができます。
- 企業情報など最新の情報を素早く公開する事ができます。
- 毎日かわるメニュー品目をおいしそうな写真とコメントを加えて手軽に更新できます！
- 店長のおすすめコラム・日記などを書いて企業やサービスのホームページの情報とは別に、さまざまな体験や考えなどの情報を発信してはいかがでしょうか。
- HTMLがわからなくても更新情報を入力するだけで簡単更新できる。
- インターネットが接続できる環境であれば、外出先からでもブラウザでアクセスして更新できる。
- 直接ファイルを開いてソースコードを更新、アップロードするわけではないので、更新作業を行う人の違いによる重大なミスがなくなる。
WordPressを使う理由は、オープンソースのソフトウェアであり、
誰もが無料で利用できるという事です。これまで更新システムの導入には高額な費用がかかっていましたが、低価格でご提供できるようになりました。
